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3D コンパートメント

火災モデルは、複数のゾーンまたはコンパートメント(区画)に分割されていると考えることができます。 FRI3D を使用すると、個々のコンパートメントを 3D で簡単にモデリングできます。

各コンパートメントは物理的・地理的な領域を表しており、対象のコンパートメント内、あるいは複数のコンパートメントにまたがって発生するさまざまなシナリオを FRI3D でシミュレートできます。Compartment Inspector(コンパートメントインスペクター)にはコンパートメントの一覧が表示されるため、対応する 3D コンポーネントを作成する前に、まず Compartment Inspector でコンパートメントを作成するか読み込む必要があります。

解析はいずれも、新しいコンパートメントを作成するか、データベースが読み込み済みであれば既存のコンパートメントを読み込むことから始まります。 既定では、FRI3D の起動時にコンパートメントを含まない空のデータベースが作成されます。

一方、読み込んだ既存のデータベースにすでにコンパートメントが含まれている場合は、次の図に示すようにコンボボックスに一覧表示されます。 Compartment/Zone Inspector の詳細は、!Zone Inspector のセクションで説明しています。

火災解析の最初のステップは、既存のコンパートメントを読み込むか、新しいコンパートメントを作成することです。

コンパートメント/ゾーンの作成

新しいコンパートメント/ゾーンを作成するには、Compartment Inspector 上にマウスカーソルを合わせます。

COMPARTMENTS -> New Zone

コンパートメント/ゾーンの読み込み

対象のコンパートメントは、最上部のコンボメニューまたはドロップダウンリストを使って読み込むことができます。 前の手順で新しいコンパートメントを作成した場合は、そのコンパートメントが自動的に読み込まれます。

既存のコンパートメントをシーンに読み込む必要がある場合は、以下に示すようにコンボボックスを使用します。

読み込まれたコンパートメントに 3D ジオメトリが含まれている場合は、3D ウィンドウに表示されます。

コンパートメント/ゾーンの切り替え

対象のコンパートメントは、シナリオに関与する関連コンパートメントに切り替えることも、モデリング対象のまったく別のコンパートメントに切り替えることもできます。

フロアプラン

2D 図面をインポートして、3D ビューアの床面に表示することができます。 これによりフロアプラン(平面図)を取り込むことができ、モデリング作業とその検証を効率化できます。

フロアプランの PDF ファイルまたは画像を、モデリング対象のコンパートメントの一部として取り込むことができます。

CAD インポート

FRI3D は、CAD モデラーであらかじめモデリングされたジオメトリをインポートできます。対応形式は次のとおりです。

  1. OBJ(メッシュ)
  2. STL(メッシュ)
  3. 境界表現(B-Rep)形式の STEP および IFC ファイル

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